未来人の歴史授業
先生『昔は何かしら体調に変化があると薬品で処理されることが一般的でした。』
生徒『え、先生 人体に直接薬品を投与したりしていたんですか?』
(そんなことしたらめちゃくちゃになることを
子どもが普通に考えて解る時代)
先生『そうなのよ
当時はまだ人間というのは自然を信頼することの大切さを理解していなかったの。
私たちの体は自然の一部なのだということもね。』
生徒『じゃあ、自分の身体に何かSOS 信号があっても何故そうなってしまったのかを考えることもしなかったの?』
先生 『そうなのよ、当時は症状さえ一時的に抑えることが出来ればあとはどうなっても良かったのよ。』
生徒『 え? でもそのようなやり方をしたら遺伝情報が粗悪になっていって子どもたちはもっと苦しんでしまいますよね?』
先生『そうなの、当時は物質である肉体と他の肉体との間の非物質レベルでの関係性が理解されていなかったから仕方がないのよ。』
生徒 『それは聞いたことがあります! 心という概念は軽視されて科学が間違った使われ方をしたから沢山の犠牲者が出ていたんですよね。』
先生 『そうね、それでも何かおかしいなって違和感を感じた人たちもいたのよ。』
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