運転の例え
普段から車を運転される方、
されない方など様々かと思いますが、
今日は車の運転を例にとって日々の生活や人生を説明してみようと思います。
先ずポイントは車の運転を難しく考えないこと
このポイントは日々の生活や人生と似ています
車で例えれば、
今どの道を走っているのか?
そして、
これからどの道を走れば良いのか?
当たり前のことですが、
この二つが重要です。
例えば、
東京から東北に行くなら基本的には東北道を進めば良い
東京から名古屋に行くなら基本的に東名か新東名です。
何故当たり前のことをここであえて説明したかというと、
それが道であり、各人が複雑に試行錯誤しても意味のないことだからです。
私たちの生活や人生にも道は既に存在しています
その道を上手に利用出来るか、出来ないかの違いしかありません。
例えば、
もし、あなたがこれから結婚をしたいのであれば、あなたとあなたのお相手は独身者であることが基本です
(これは道と目的地の例え)
もし、あなたが野球選手になりたい若者であれば、どんな試合でも 2.5割以上打てることです。
(プロ野球選手の平均打率が2.5割だから、2.5割以上の道を歩んだ先にはプロ選手の人生があり得る)
包丁は殺傷能力の高い凶器になり得ますが、普通にスーパーで買うことが出来ます
※鉄砲がスーパーで売られない理由は殺傷能力があるからではなく、日常の生活で使えないからである。
(同じように殺傷能力があるものでも目的が違っているからこそ区別されている)
そして複雑に見える車の行き先も、結局は
①真っ直ぐ進む②右か左に進む
③止まる
の三択の連続で成り立っています。
つまり目の前の選択を連続して間違えなければ、
その先の目的地に無事到着することが出来るようになっているのです。
あなたはどんな日々の目的地に到着したいでしょうか?
それによって歩むべき道(日々の意識や行動)もそれぞれだということを念頭において頂ければ幸いです☆
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