試されたこと
そういえば、数年前に
僕が"見破る感覚"を試されたことがあったことを思い出しました
無数にある同じ形のものを見せられて
どれが好き？と聞かれ
僕がこれが好きというものをいくつか選ぶと
自分が選んだものとそれ以外のものをぐちゃぐちゃに混ぜて
あなたが好きだったものはどれでしたか？
と、改めて聞かれた訳です 汗
一見すると全て同じ規格の同じものなので、
前もって後からもう一度聞くよと言われていなかった僕はびっくりしましたが
とりあえず、もう一度 1から自分の好みに照らし合わせて選択をしなおしたところ、
結果的にやはり前回と全く同じものを引き出すことが出来ました。
それには試した相手も驚いていました。
要は自分の好きをちゃんと見極めていて
適当に選んだ訳ではなかったということです
もう一度、まとめると
例えば、自分がスーパーで選んで買ったトマトや胡瓜をいきなり一度回収され
野菜売り場にある無数の同じ野菜の中にもう一度戻された時に
選別して、また改めて同じ野菜を持って帰ることが出来るようなことと同じ難易度です
この感覚は騙されない感覚
真実を見抜く感覚と
とても似ています
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