コーヒーを飲むだけ会 感想
朝倉です
本日のコーヒーを飲むだけ会
コーヒーを飲む、それだけの会のはずなのに
前日の夕方頃から、何かを察して動悸がおさまらず ずっとドキドキしていました
当日の朝、一見 優雅な雰囲気のなか
始まる前から全身に降り注ぐ熱いエネルギーと
肌がヒリヒリ灼けつくような体感がして
まるで光で滅菌消毒をされているような気持ちになりながら、
ただコーヒーを飲むだけなのに
この身体が感じている異様な感じは何なんだ
と思い、頭が混乱して身構える自分がいました。
(来たお客さま達も、みんな コーヒーを飲むだけのテンションとは違うような… 静かな感じだったのが不思議でした)
☕️
会が始まり 感じたのは
いつもとはまた 違う
丁寧でものすごくきめ細やかな空気のなかで
落ち着いてくると視界が変化して
空間がみるみるクリアに見えてきて
視界がはっきり見えすぎて、こわいくらい
見るもの全てが 美しすぎて
ひとつひとつをとても愛しく感じて
その尊さに感極まって
逆にこわくもなって
それを見て感じることに
ずっとは耐えられませんでした。
全て受け入れてしまうと
自分が壊れる気がして、
それでなくても 涙が出てきてとまらず
そんな自分に何だか不安を感じて
泣かないようにぷるぷる身体で抵抗して抗っていました。
言動も、おかしな感じに上滑りして
(そもそも落ち着いてないので)
結果を急いでまとめにかかる、みたいな自分の癖や日頃のパターン化されたいつもの自分の言動が(やばい、を連呼していた)
この美しい空気感を 都度 壊すことに凹み
床を転げ回りたい衝動に駆られた😭
いかに、日頃
物事を、丁寧に ひとつひとつよく見たり
感じたりせずに
雑に生きているのかと思った。
そんな自分に絶望して、
氣をしっかり持って
感じられる心の余裕を大事にしていきたいと思ったのでした。
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