カミングアウト
ある日のことです
自宅の一階で眠っていたら
窓の外から明るい光に照らされました。
最初は車のスポットライトかと思いましたが
エンジン音や道路を移動するタイヤの音が聞こえません
しかし、不思議なことに立ち上がって外を確認することはする氣になりませんでした。
というか、動けないのかもしれません。
それと同じようなことが以前にもあり
その時は、一緒に寝ていた次男の体が震え急激に泣きはじめました。
その後 次男はCの字のように身体が退けぞり ボキッ!という背骨の鳴る音を境に元に戻ってスヤスヤと眠りはじめた。
という異様なことがありました。
次男が泣いていた時
長男が起きて心配していたのですが、
僕が寝て!というと
その時は不自然なほど瞬間的に長男は寝落ちしてしまいました。
とても強い力が作用していたのだと思いますが
何かに助けられている感じでした。
新作アート "時間の消失" made by Yukie
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